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public capital and growth

ね,眠い…

Kamps(2005, International Tax and Public Finance),"The Dynamic Effects of Public Capital: VAR Evidence for 22 OECD Countries"
→VARを用いて,outputの公共投資のショックに対するimpulse responseを見ることで,公共資本形成とoutputの関係を分析する.

  1. 公共投資の正のショックは,正のoutput変動をもたらす.
  2. 生産関数アプローチで見られた"supernormal" returns to public capitalは有意には見られなかった→?
  3. 長期的には,民間資本と公共資本は補完的.短期的には,代替的なグループと補完的なグループに分かれた.

Kamps(2004,IMFworking paper), "New Estimates of Government Net Capital Stocks for 22 OECD Countries 1960-2001" →上の論文で用いられたデータセット.特に公共資本ストックに関する推計.

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サブ作業リスト

  • 買いました↓
    Aghion and Howitt, "Economics of Growth"

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  • 優先順位低めリスト.(なんじゃそらw)
    論文ネタ絡み->講師絡み->以下のリスト,みたいなイメージです.

    1. Aghion and Howitt ↑の本.おもしろそう.
    2. Structural Macro. ch3-4 手を動かして読み直したい.
    3. De la Criox and Michel.OLGやりたい.
    ※番号と優先順位は一切関係ありません.

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Time-Consistent Debt

Krusell, Martin, and Rios-Rull(working paper), "Time-Consistent Debt"

  • Lucas-Stokey(1983)のセットアップ.
    • 代表的個人モデル.
    • 資本は考えない.労働供給は内生的.
    • 政府支出(unproductive)の流列が所与.(=gについて不確実性はなし)
    • 政府は労働所得税or国債発行で支出を調達する.
  • 政府が将来の税率についてコミットできない状況を想定する.
    (ただし,国債の償還はコミットできる.=defaultは考えない)
  • コミットできないケースにおいて出てくる国債の経路は,コミットできるケースと極めて類似.すなわち,
    1. 初期[1期目or2期目]に,(大きすぎない程度の)国債を発行する.
    2. その後は,同じ国債残高水準を保つ.
  • →ただし,定常状態均衡における国債残高水準は,コミットのないケースの方が(コミットできるケースに比べて)低い.

    ※税率がコミットできないケースにおいては,マルコフ完全均衡を均衡概念として採用する.

  • "maximum highest debt level"…コミットないケースの方が,コミット有るケースよりも低い.

もっと今日読もうと思ったのだけど,今日はここまでしか読めず.
very preliminaryだから仕様がないんすけど,何を結論にしているのかいまいち分からないっす…

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